玉海力社長ブログ

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zoom RSS 『時を守り、場を清め、礼を正す』

<<   作成日時 : 2013/07/14 19:31   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 25 / トラックバック 0 / コメント 0

上野で飲食店を経営しながら、コンサルタントなども行っている
金村秀一氏が最近出版された
「赤字社員だらけでも営業利益20%をたたき出した社長の経営ノート」
と言うタイトルの本を読みました!
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              Amazon総合ランキング5位獲得だそうです!

タイトルを見たときは、購入するかどうか非常に迷いました。
しかし読み始めると、引き込まれるように一気に読みきってしまいました!

著者によると、「赤字社員」とは、組織の方針を実行しない人(会社が決めたことをやらない人)
「黒字社員」とは、組織の方針をすぐに実行する人(会社が決めたことをすぐにやる人)

なるほど!

私もそうですが、この本の著者も中小零細の飲食店経営者です。
私達のような零細企業には、最初から優秀な社員が入社してくることはまずありません。

自分は優秀だと勘違いしてくる人はいます。
そういう人ほど、組織の方針をすぐに実行せずに、
自分の頭の中で考えてしまい、すぐに行動に移しません。
そして、責任を外に求めて言い訳をします。

オーナー経営者は組織の中で、他の誰よりも多くの意思決定をしています。
もちろんその分、誰よりも失敗も多くしているでしょう。
私も何度も失敗をしていますし、
その都度、方向修整の決定を行ってきました。
そして、ほとんどの経営者が連帯保証人となり
借入をし、人生を懸けて経営をしています。

幸か不幸か。オーナー社長には出世争いもありません。
そのために保身をする必要もありません。
そのような条件の中で社長が出す方針には、
組織を悪くしようとする意図は1%もないはずです。
組織の成長を真剣に追求しています。

したがって、そうした経験に富み、
全責任を背負っている社長の決定した方針を、
「すぐに愚直に実行する」
そうした社員が中小零細では重要になるのです!

『赤字社員は「たくさん」や「ほんの少し」などの言葉を使って会話します。
会話に中に数字が入ることはほとんどありません。
一方、黒字社員は、0から9の組み合わせでできた数字は、
それだけで重要な言葉であることを知っています。
解釈のズレを少なくするために、会話に中に頻繁に数字を入れるのが黒字社員の特徴です。
赤字社員の言葉には数字が入らないため、耳あたりがよく、聞きやすい内容になりますが、
いざ仕事になると感覚による表現がお互いのズレを生み、予期せぬ結果を招きます』

確かに、事実はひとつしかないのに解釈は幾通りもあり場合もあります。
そこに数字が入ることによって、ひとつの事実になるのです。

また、ステップ2では、「個人スキルを教える前に、しつけ・礼儀を徹底しなさい」
これにも共感を覚えました。
「思想教育が先で、技術教育は後」
技術を持った社員が、組織の方針と異なる考え方をしたときに
それは凶器と化して組織を混乱させることがあります。

ステップ3では、我社の社員手帳にも全く同じことが記載していますが、
『社員は「お客様第一主義」、トップは「社員第一主義」が理想』
ここは、絵を持ってわかりやすく説明されていました。
画像


社員満足度を向上させることは簡単ではありませんが、
目指すべき方向を向いて走っていくしかありません。

また、『播いた種以外の作物は収穫できない』これにも大きく頷かされました。

ある「行動」をした場合は、それに見合った「結果」意外は生まれないということです。
行動には必ず結果が伴うものです。
見合った行動もせずに「結果」だけを求めるのは無理なのです。

ステップ4では『時を守り、場を清め、礼を正す』
哲学者、森信三氏が提唱する「職場再建の3原則」だそうです。
「時を守る」=時間を守ること、決められたことをすぐに実行すること。
「場を清める」=整理・整頓・清潔・しつけ・作法の5Sの徹底。
「礼を正す」=挨拶する、返事をする、笑顔でいること。

多くの大人が、これらの時間・空間・人間の3つの間を忘れた
「まぬけな人間」になっていると書いてありました。
この3つの「間」の大切さを教え、実践させ、整えていくことで
森信三氏が提唱する「現場再建」が著者の店舗では出来たそうです。

ステップ5では、「未来会計図」を使い、社員達の数字に対する意識を変えさせた。
これも大変興味深く、我社でもすぐにでも導入したいと思いました。
ですので、まずは私が早速実践したく、申し込みをしてしまいました(笑)

ステップ6、『戦略を展開する』
ここもわかりやすく赤字社員と黒字社員の行動の違いを説明されています。
前者は「商品さえ良ければ必ず売れる」と思っています。
一方後者は「売れるかどうかは、商品力と販売力の掛け算で決まる」ということを理解しています。

商品力(100)×販売力(0)=売上(0)

商品力(50)×販売力(100)=売上(5000)

販売力さえあれば何とかできる。
そう信じて動くのが、黒字社員の特徴です。
動き続ける、販売し続けることで、売上を作るという成功体験を積み重ねていきます。

この会社が行っている法人営業も理にかなっています。
まずは数字に落とし込んでから、営業に入る。
最初は失敗ばかりだったそうですが、
みんなで情報を共有し、いまでは月間350社、年間では3150社の法人営業をしているそうです。
もっとびっくりしたのが、1社に訪問する時間は20秒だそうです。
突然オフィスに訪問するのですから、先方にとっては迷惑な話です。
そこで、ストレスを与えないように最大時間が20秒以内ということだそうです。
そして、その20秒の積み重ねが大きな「結果」を生むことになったようです。

一気に読みきり、付箋だらけになりましたが
それだけ学ぶところも沢山ありました。

我社でも月末には管理職を集めた「戦略会議」
月初には全スタッフ対象の「河邉塾」という形で
毎月勉強会を行っているのですが、
最近は思想に偏り、数字がおろそかになっていました。

なんにせよ両立させることは難しいですね。

金村さん、沢山の学びを有難うございました。
来月の戦略MG参加したします!

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