山中湖へ行き、「赤富士」鑑賞をして来ました! 赤富士とは、富士山が朝日に染まって起こる現象で、青い富士山が朱色に染まることが語源だそうです。 夏の早朝に見られるのが「赤富士」で真冬の早朝に見られるのが「紅富士」との事。 夏の間でもいつも見られるわけではなく、梅雨明け1週間が一番見られるそうです。 しかも、日の出の時のほんのわずかな時間。 という事で、関東の梅雨明け発表を聞いてすぐに行動。 前日の夜に山中湖へ入り、朝は3時50分起きという事で早めに就寝。 山中湖は標高1000mとの事でこの時期でも肌寒いくらいです。 最初は湖畔にて、「逆さ赤富士」に挑戦しましたが、 厚い霧が一気に広がり、まったく何も見えません・・・ 地元の方が機転を利かし、山の上のパノラマ台へ車を走らせてくれました! 山道の細い道路にはたくさんの車とすごい数のカメラマンたちが三脚を構えて準備していました! 私たちもその間に入り込み、iphoneを構えてシャッター準備です(笑) 少しずつ空が明るくなり、富士山が見えてきました! 右下には先ほどの霧が雲海のごとく広がっています。 あのまま下にいたら何も見えずに終わっていました。 右下の雲海の上に幻想的な赤富士を見ることが出来ました! これだけの雲海の写真が撮れるのもとても珍しいとの事でした。 家や会社の西側に赤富士を飾っておくと縁起が良いそうです! こちらは朝7時半ごろ部屋の窓から撮影した富士山。 山中湖のこの部屋からは綺麗に富士山が見えることが出来ます。 その日は11時から最終土曜日の会議のために慌ててそのまま帰京。 夜はこれまた、最終土曜日恒例のスタッフとの「飲みにケーション」です。 朝は4時前には起きていたために、飲み会に備えて夕方から2時間ほど仮眠。 夜10時過ぎの起きて会社にて準備万全に! 今回は広尾本店の学生バイトスタッフが大勢参加でにぎやかな会となりました! |
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